単純平均株価の見方について

経済新聞などを利用して株式投資を行う場合、欠かさずチェックしたいのは株式指標欄です。ここには、株を取引する上で重要な情報がたくさん掲載されています。上手に活用できれば、利益を得ることも不可能ではありません。
株式指標欄の中には、単純平均株価を提示しているスペースがあります。これはどんなことを指すのか、その意味について解説していきます。
簡単に説明すると、東証一部となっている各社の株価終値の合計を、上場会社数で割って算出した平均株価を意味しています。株価の全体像が見えてくるので、いくらくらいの資金があれば株取引が可能かを見極める指標にはなります。ただし、高値の株価の影響を受けやすいものなので、狙っている業種がある場合は真に受けることなく、参考程度にとどめておくのが無難です。海02
株式分割後の株価をそのまま計算していく方法をとっています。そのため、株価のつながりが途切れてしまうわけです。その結果、株価の連続性を見たいという場合には適さない指標という点も、押さえておくといいです。
連続性を知りたいという場合には、日経平均株価や修正平均株価を参考にするといいです。株式投資は一つの指標だけでなく、複数を組み合わせて考えることが大切です。